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経ケ岬米軍レーダー基地内のドーム内部が明らかに(8/28更新)

 経ヶ岬通信所(米軍レーダー基地)に今年5月末設置されたドームの内部がUS Pacific  Commnad(アメリカ太平洋軍)「PACOM Nwes(8/25)」というサイトに公開されています。
アメリカ陸軍のHPはこちら⇒
下記の画像がそれで、94thAAMDC(Army Air and Missile Defense Command : アメリカ

陸軍第94防空・ミサイル防衛コマンド)の通信兵(78th Network Enterprise Center:(第78ネットワーク事業センター), and the 307th Expeditionary Signal Battalion : (307遠征通信大隊)が、より精度の高いデータ通信をおこなうため、ドームの内部で作業をおこなっているというものです。これにより、米軍レーダー基地の 通信機能・能力は数段強化されたものと思われます。 地域住民、国民には何も知らせず、集団的自衛権行使の体制づくりが着々とすすめられています。

 

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<ドームの内部で作業する通信兵(左)とその外観(右)>

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